『歩く』の解説⑪ ~歩行で使われる「お尻の筋肉の活性化」の体操~(大臀筋のアクティベーション)

歩く時は、お尻の筋肉が使われることが理想的です。
前足が着地し→胴体が足の上に乗る時に、お尻の筋肉は使われます。
この筋肉は、鍛えるのではなく、「歩く時に自然と使われる回路が繋がっていること」が大切です。

お尻の筋肉を縮めるようにトレーニングをするのではなく、動画の様な形をとった結果、お尻の筋肉が縮むのを観察することで、疲れない歩きの身体づくりに繋がります。