『歩く』の解説⑬ ~歩行で使われる「モモ裏の内側の筋肉を縮めて活性化」する体操~(半腱様筋、半膜様筋のアクチベーション)

歩く時は、モモ裏の筋肉(ハムストリングス)が使われることが理想的です。
脚が後方に行き、膝が少し曲がった時、 モモ裏の内側の筋肉(内ハム)が使われます。
鍛えるのではなく、「歩く時に自然と使われる回路が繋がっていること」が大切です。
筋肉を縮めるようにトレーニングをするのではなく、動画の様な形をとった結果、モモ裏の内側の筋肉が縮むのを観察することで、疲れない歩きの身体づくりに繋がります。