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足のワーク
『歩く』の解説④ ~「立脚中期」の前足の膝は少し曲がる~
立脚中期の前足は、少し膝を曲げた状態で着足することが望ましいです。ニュートンの法則である作用反作用で、地面反力を受け、前進する力に変えるためです。膝が少し曲がった瞬間が、最も地面反力の恩恵を受けられるタイミングになります。楽に長距離歩く... -
足のワーク
『歩く』の解説➂ ~前足に胴体が乗るタイミング「立脚中期」~
立脚中期では、骨盤が足部の真上に乗っていることが好ましいです。骨盤が後ろに残っている状態では、重心も後方に残っているということなので、後ろ足で蹴って前方に進む必要が出てきます。つまり、ふくらはぎが疲れる歩き方になってしまします。ふくらは... -
足のワーク
『歩く』の解説② ~前足が着地するタイミング「立脚初期」~
着足を身体の前方に着くと、ブレーキとなり身体に衝撃が加わります。そのため、着足は骨盤よりも少し前、なるべく身体の真下に着くことが重要です。また、骨盤は身体の重心の丹田がある場所です。骨盤の位置と着足の場所を関連付けて考えることは、重心操... -
足のワーク
『歩く』の解説① ~足の踵の構造~
足の踵の骨は、外側にあります。そのため、前足の着地は、踵の外側から着くことが重要です。 https://vimeo.com/1017758022/7ceabbe3b4 -
足のワーク
『足首周りの関節』の体操(足根骨のマッピング)
捻挫の経験がある、靴を履いて生活している、偏平足の方は、積極的に行ってほしい体操です。仕事中や、家事の最中でもできる動きなのでオススメです。 https://vimeo.com/1016596519/849a89d95b -
骨盤のワーク
『腰モゾモゾ体操』(膝腰同側)
骨盤の動きの感覚を掴むために効果的なワークです。最初は難しく感じるかもしれませんが、意識を向けていただくと徐々に動きが出やすくなってきます。 https://vimeo.com/1016346343/67e85d99cf -
背骨のワーク
四つ這いで行う『背骨』の体操②(側屈)
背骨の動きが良くなることで、眼精疲労の改善。肋骨周りの動きが良くなることで呼吸が深くなり、リラクゼーション効果や肩こりの改善。インナーマッスルの活性化によって、姿勢改善などが期待できます。 https://vimeo.com/1016343795/fd77dae0c6 -
背骨のワーク
四つ這いで行う『背骨』の体操①(キャット&カウ)
背骨の動きが良くなることで、眼精疲労の改善。肋骨周りの動きが良くなることで呼吸が深くなり、リラクゼーション効果や肩こりの改善。インナーマッスルの活性化によって、姿勢改善などが期待できます。 https://vimeo.com/1016343599/da55269e90 -
股関節のワーク
『股関節』の体操②(股関節の内旋・外旋)
膝や足首の負担が減るほか、小脳の活性化にもつながります。足さばきや回転、バランス感覚の向上が期待できます。バンドによるアシストがあるとより力を抜きやすくなります。(今回はバンドを使用していますが、バスタオルなどでも代用可能です。) https://... -
足のワーク
『足の指』の体操②(トゥーズワームウォーク)
身体の衰えは、足裏から始まります。少し難しい動きですが、椅子に座った状態からチャレンジしてみてください。足指でタオルを引き寄せるのではなく、足指を動かすことで自分の身体が移動することがポイントです。 https://vimeo.com/1016596314/083a37ceb3
