『歩く』の解説⑨ ~「股関節」~

股関節から脚を出すと、骨盤が後ろに残り、脚を前方に着く形になります。身体のへの衝撃が大きくなり、前モモの筋肉を使うような形になってしまいます。
前モモの筋肉は、瞬発力の筋繊維が多いため、脚を股関節から出すことが、疲れやすい歩き方に繋がってしまいます。
では、足をどこから出すと疲れにくい歩き方ができるのか。『歩く』の解説⑩でお話ししています。