丹田– tag –
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足のワーク
『歩く』の解説④ ~「立脚中期」の前足の膝は少し曲がる~
立脚中期の前足は、少し膝を曲げた状態で着足することが望ましいです。ニュートンの法則である作用反作用で、地面反力を受け、前進する力に変えるためです。膝が少し曲がった瞬間が、最も地面反力の恩恵を受けられるタイミングになります。楽に長距離歩く... -
足のワーク
『歩く』の解説➂ ~前足に胴体が乗るタイミング「立脚中期」~
立脚中期では、骨盤が足部の真上に乗っていることが好ましいです。骨盤が後ろに残っている状態では、重心も後方に残っているということなので、後ろ足で蹴って前方に進む必要が出てきます。つまり、ふくらはぎが疲れる歩き方になってしまします。ふくらは... -
足のワーク
『歩く』の解説② ~前足が着地するタイミング「立脚初期」~
着足を身体の前方に着くと、ブレーキとなり身体に衝撃が加わります。そのため、着足は骨盤よりも少し前、なるべく身体の真下に着くことが重要です。また、骨盤は身体の重心の丹田がある場所です。骨盤の位置と着足の場所を関連付けて考えることは、重心操... -
背骨のワーク
『背骨』の解説➄ ~重心との関係性~
身体の重心である「丹田」は、仙骨の前にあります。仙骨を上手く動かせるようになることが、上手な重心操作に繋がります。 https://vimeo.com/1016332683/f20e877916
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